今回はWindowsを速くするシステムのプロパティの設定方法の紹介です。
システムのプロパティはマイコンピュータを右クリックしプロパティを選択するか、コントロールパネル(クラシック表示)でシステムを選択してください。
システムのプロパティの[詳細設定]のタブの「パフォーマンス」の[設定]をクリックするとパフォーマンスオプションが開きます。
「パフォーマンスオプション」の[視覚効果]のタブ

「パフォーマンスを優先する」チェックを入れる。
(上記設定にすると視覚効果が全てオフになります。自分はスタイルを使っているため「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」とメイリオフォントを使っているため「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」にはチェックを入れています。その他必要なものがあればチェックを入れてください。)
「パフォーマンスオプション」の[詳細設定]のタブ

プロセッサのスケジュール、メモリ使用量の欄のチェックはメモリが十分に(XPなら512MB以上)あればどっちでもいいと思います。
メモリが少ないなら、バックグラウンドサービス、システムキャッシュにチェックを入れたほうが良いような…
仮想メモリはXPでメモリが512MB以上あるなら[変更]をクリックして「ページングファイルなし」にチェック、512MB以下ならデフォルトのままが良いかと思います。物理的に別のドライブがあるのであれば、仮想メモリはそちらから割り当てるほうがいいです。
「システムのプロパティ」の[詳細設定]のタブ

「起動と回復」の欄の[設定]をクリックし、「システムエラー」の欄のチェックを全て外す。
「システムのプロパティ」の[詳細設定]のタブ

[エラー報告]をクリックし「エラー報告を無効にする」にチェックを入れる。
(完全に止めるにはサービスの「Error Reporting Service」を無効に。サービスの編集方法はWindows XP 高速化 その2(サービスの編集)を参考に)
「システムのプロパティ」の[システムの復元]のタブ

「全てのドライブでシステムの復元を無効にする」にチェックを入れる。
(これにチェックを入れるとシステムの復元は出来なくなります。自分はシステムの復元を使ったことがないですし、システムの復元は、何かインストールするたびに復元ポイントを作り、時間とHDDの容量を費やすわりに、問題が起こったとき復元をしても治らなかったりするため、個人的にはオフにして良いかと思います。こちらも完全に止めるには、サービスの「System Restore Service」を無効にしてください)
「システムのプロパティ」の[自動更新]のタブ

「自動更新を無効にする」にチェックを入れる。
(自動で何かをするプログラムはPCに負荷をかけるのでなるべくオフにしたほうが良いです。「自動更新を無効にする」にすると自動でWindows Updateを行わないようになります。忘れそうで心配な方は「更新を通知するのみで、自動的なダウンロードまたはインストールを実行しない」にチェックすると良いです)
「システムのプロパティ」の[リモート]のタブ

リモートアシスタンスやリモートデスクトップを使用していない人はチェックを外しておいたほうが良いかと
これらの設定の設定はあくまでWindowsを速くするための設定なので、必要があるなら設定通りにする必要はありません。
関連記事
Windows XP 高速化 その4(レジストリの最適化)

