前回はスタートアップの編集でしたが、今回はサービスの編集です。
Windows XPの起動が遅いという場合、サービスを編集することで結構早くなったりします。
サービスの編集でツールを使うなら、前回紹介したSS Guardianがいいかと思います。
使い方はスタートアップのときとほぼ同じで、左側の欄からサービスを選択し、右側にサービス一覧が表示されるので、変更したいサービスを選んで右下に表示される[無効にする / 手動にする / 自動にする]を選んで[設定を反映する]を押せばOKです。
ツールを使わない場合は、前回書いた
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]で"msconfig"と入力し[OK]を押す。
で開くシステム構成ユーティリティから変更も出来ますが、わかりにくいので、
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]で"services.msc"と入力し[OK]でサービスの一覧を開いてください。

下のほうにある[拡張]のタブを選択すると、サービスの詳細が表示されます。
サービスを変更するには、変更したいサービスを選択し、[右クリック]→[プロパティ]でスタートアップの種類を[無効]や[手動]などに変更してください。
また左側の「サービス(ローカル)」を右クリックして「一覧のエクスポート」で現在の状態を保存できます。
スタータップの種類ですが、簡単に説明すると以下のような感じです。
自動: スタートアップ時(パソコン起動時)に自動的にサービスを開始する。
手動: スタートアップ時に起動せず、必要になったときに自動的にサービスを開始する。
無効: そのサービスは起動しない。
一見、全て「手動」にしておけばよさそうな感じですが、自動起動しなければならないサービスを手動にすると、起動が遅くなったり、サービスによっては起動しない物も存在するので注意しましょう。
で、どのように設定すればいいのかですが、これも前回書いたスタートアップと同様に、環境によってそれぞれ違います。
とりあえずオススメの設定を書きますが、環境によっては、サービスが存在しなかったり、必要だったりするので注意してください。
とりあえず上記に書いた「一覧のエクスポート」で初期状態を記録しておくといいと思います。
停止したほうがいいサービス
■ NetMeeting Remote Desktop Sharing
NetMeetingを使ってリモートからデスクトップにアクセスする事を許可するサービス。いまどきNetMeetingは使っていないだろうし、起動させておくとセキュリティ上好ましくない。
■ Remote Registry
他のパソコンからレジストリの操作する事が出来るサービス。おそらく使わないだろうし、起動させておくと危険。
■ Error Reporting Service
マイクロソフトにエラー内容を報告するサービス。…まあ停止で
以下はXPのSP2からデフォルトで無効になっているはずだが、もしそれ以外だったらセキュリティ上好ましくないので無効に
■ Alerter
■ ClipBook
■ Messenger
■ Telnet
それ以外にも例えば時刻の表示をしていない人は「Windows Time」を停止しても良いし、テーマを使っていない人(クラシックスタイルを使っている人)は「Themes」を停止しても良いなどいろいろあるのですが、ここら辺は使っている環境によって変わってくるので…
とりあえずその他のサービスの説明なんかは以下のサイトを参考にすると良いかと
Windows2000/XPの主なサービス一覧
Windows XP SP2 サービス一覧
こんな設定やるのメンド…という人は、不要だと思われるサービスを一括して無効にしてくれる
デーモンバスターというソフトがあるので使ってみるといいかもしません。
個人的には、サービスを調べて、使っていないサービスを極力停止させたほうがいいと思います。
必要かどうかわからないサービスはデフォルトのままにしておくか、
[Windows再起動]→[そのサービスだけ停止にする]→[Windows再起動]で問題がないかチェックするといいです。
一度に大量のサービスを停止させて問題が起こると、どのサービスが原因か分からないので…
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